かき肉エキスって・・・?
日本クリニックが提唱する「かき肉エキス」は、豊かな自然に育まれた栄養を抽出する考え方に基づいています。「牡蠣」は海の栄養成分をぎっしりと凝縮した存在です。しかし、その有効成分を季節に左右されることなく、毎日摂取することは難しいものでした。健康のためにもっと役立てる方法はないのか、という思いから、日本クリニックの「かき肉エキス」が生まれました。
日本クリニック“宮津工場”
日本クリニックの「かき肉エキス」は、製法特許に基づいて宮津工場で製造されています。宮津工場は、宮津湾に近く、日本三景の一つである「天橋立」(丹後天橋立大江山国定公園)に隣接しています。この工場は、恵まれた自然環境の中に位置し、約千坪の広さを誇ります。
宮津工場では、月間約150人もの見学者を温かく迎え入れています。工場内では製造プロセスを実際に見学することができ、日本クリニックの製品への取り組みや品質管理について詳しく学ぶことができます。
「かき肉エキス」の作られ方
「かき肉エキス」は、日本クリニックの工場で生産されています。2016年に工場改修工事を終え、健康補助食品のGMP認定を取得しています日本クリニックは、徹底した品質管理と安全管理体制の下で製品を製造しており、お客様に安心してご愛飲いただける信頼の製品を提供することはもちろんのこと、中央研究所、食養相談室、学術情報課、全国営業拠点とも日々情報交換を行い、より優れた製品の製造と研究開発に取り組んでいます。
日本クリニックのこだわった品質
品質管理課では、厳格な検査を通じて品質のこだわりを実現しています。私たちは、原料や製品の栄養成分だけでなく、放射能、重金属、菌の検査から錠剤の硬度、外観、パッケージ、ラベルの不具合、色調に至るまで、合計100項目にわたる厳しい検査を実施しています。日本クリニックは製品のすべての側面に注意を払い、最高水準の品質を保証するために努力しています。
トレーサビリティ
日本クリニックは、食品の安心と安全を確保するために、徹底したトレーサビリティの仕組みを構築しています。私たちは、製品の原材料から製造、出荷、そしてお客さまの手に届くまでの全工程にわたり、細心の注意を払いながら記録を取り、活用しています。このトレーサビリティの仕組みにより、私たちは製品の品質や安全性に関する情報を迅速に把握することができます。原材料の入荷先や製造過程での処理方法、品質検査結果などの詳細なデータを一元管理し、必要な時には追跡調査を行うことができます。
GMPについて
GMP(適正製造規範)とは、Good Manufacturing Practiceの略称であり、日本クリニックにおいても重要な役割を果たしています。
宮津工場では、原料の受け入れから最終製品の出荷まで、厳格な管理組織と作業管理(品質管理、製造管理)の実施、そして適切な構造設備の整備に注力しています。これにより、製品の品質と安全性を確保するための取り組みを積極的に行っています。